2018年7月24日
株式会社ネオジャパン

グループウェア『desknet's NEO』が7月24日より
Microsoft Azureに対応　クラウド利用における選択肢を拡大

株式会社ネオジャパン（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：齋藤 晶議、以下「ネオジャパン」）は、7月24日よりグループウェア『desknet's NEO』パッケージ版の新たな動作環境として、マイクロソフトのクラウドプラットフォームである「Microsoft Azure」を正式サポートすることを発表いたします。

現在企業では、システムの構築・運用にかかるコストを軽減すべく、クラウドの検討が進んでいます。今回のサポートにより、クラウドで『desknet's NEO』を利用する際の選択肢のひとつとして、経済的かつスケーラブルな「Microsoft Azure」を安心して採用いただけるようになります。

今後もネオジャパンは、日本マイクロソフト株式会社と連携して、お客様にとって最もメリットのある環境を安心してご利用いただけるよう、ソリューションの拡張やサービス連携を進めてまいります。

日本マイクロソフトからのエンドースメント

desknet's NEOのMicrosoft Azure対応を歓迎いたします。民間企業はもちろん、行政機関・教育機関においても、働き方改革の取組みが今後さらに加速していく中で、「現場主義」をコンセプトとされるdesknet's NEOと、高い信頼性と安全性を提供するMicrosoft Azureの組合せは、お客様により安全で柔軟な環境をご提供できると確信しています。

日本マイクロソフト株式会社
執行役員 常務　パブリックセクター事業本部長
佐藤 知成

日立ソリューションズからのエンドースメント

desknet's NEOのMicrosoft Azure対応を歓迎いたします。日立ソリューションズは、高い技術力と豊富な実績を有することを証明する日本マイクロソフトの「Goldコンピテンシー」を取得しており、お客様のAzure移行を推進しています。また、「desknet's NEO」製品では、豊富な構築実績を持ち合わせており様々な実績で培ったノウハウを生かしお客様にご提供しています。今後も、製造、流通、通信など幅広い業種でのAzure構築ノウハウを活かし、ネオジャパンおよび日本マイクロソフトと連携してワンストップでお客様に最適なソリューションを提供します。

株式会社日立ソリューションズ
スマートライフソリューション事業部　副事業部長
紀平 篤志

Microsoft Azure上での動作環境

『desknet's NEO』パッケージ版（PostgreSQL対応版）

Virtual Machines - Windows Server 2016 Datacenter

『desknet's NEO』パッケージ版（SQL Server対応版）

Virtual Machines - SQL Server 2016 SP1 Standard on Windows Server 2016

『desknet's NEO』パッケージ版 提供価格（税抜）

スモールライセンス（5ユーザー～300ユーザー）

エンタープライズライセンス（300ユーザー～数万ユーザー）

グループウェア『desknet's NEO』とは

『desknet's NEO』は、組織の情報共有とコミュニケーションの改善、業務効率化に役立つ、25のアプリケーションを標準搭載したWebグループウェアです。数名から数万名まで、あらゆる規模のユーザーが活用しています。「現場主義」をコンセプトに、累計370万ユーザー（2018年1月現在）と向き合い、実現してきた「使いやすさ」と「機能性の高さ」が、働くすべての人と会社の成長を支えます。

「desknet's NEO」V5.0ポータル画面

Microsoft Azureの特長

「Microsoft Azure」は、マイクロソフトが提供する、オープンで柔軟でセキュアな、エンタープライズ レベルのクラウド コンピューティング プラットフォームです。IaaS及びPaaSをサポートし、AIやIoTなど最新のクラウドサービスを包含します。

会社概要

※このプレスリリースに掲載されている会社名、商品名は各社の商標および登録商標です。

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